CAIXA -好奇心を入れる箱-

全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディアです。Huuuuに関わる編集者・ライターの方々と一緒に、自分たちが「いま、書きたいもの/知りたいこと」について、編集・ライティングのノウハウから生きることに関する疑問まで、幅広いテーマを掘り下げ、記事にしています。

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全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディアです。Huuuuに関わる編集者・ライターの方々と一緒に、自分たちが「いま、書きたいもの/知りたいこと」について、編集・ライティングのノウハウから生きることに関する疑問まで、幅広いテーマを掘り下げ、記事にしています。

マガジン

  • 【特集】会社の価値

    3本

    多様な働き方が生まれ、会社に依存しない自由な生き方が謳われる時代。「会社」はもはや用済み?いやいや、そんなことはないはずです。「会社の価値」について、CAIXAでこれから考えていきます。

  • 【連載】Web記事を味わいつくす座談会

    1本

    せっかく気持ちを込めて作った記事が、すぐにインターネットの海に流され、忘れ去られてしまうのはもったいない。インスタントに消費されるのではなく、もっと奥深い世界を味わってほしい──そんな想いから開催される、Web記事について語り合い、味わいつくす座談会。

  • 【特集】編集者のカンニングペーパー

    4本

    緊張する取材に臨む5分前。あるいはどうにも上手く書けない原稿を前に、ウンウン唸ってどうしようもないとき。そんな時にスマホをそっと開いて、ちょっとしたコツを見て、少しでも勇気づけられたり、よりよい記事が生まれたりしてほしい。そんなカンニングペーパーのようなコンテンツをお届けしようと思っています。

  • 【連載】風呂なし四畳半暮らし

    1本

  • Huuuuのイベントレポ

    3本

記事一覧

    • 【お知らせ】長野県による移住・テレワーク・副業促進プロジェクト「信州移住ラボ」にCAIXAが参加します

      転載:PR TIMESより 移住したい県No1“長野県”をクリエイティブ人材が集まる場所へ。長野県が移住・テレワーク・副業促進プロジェクト「信州移住ラボ」を開始〜全国ローカル地域の情報発信に強みをもつ「(株)Huuuu」と共に移住の課題や疑問に向き合うコンテンツを発信〜 長野県は、県内への若年世代やクリエイティブ人材の移住・リゾートテレワーク(ワーケーション)促進のため、リアルさを追求し、移住に関する情報発信を行うプロジェクト「信州移住ラボ」を2月24日(水)に開始しまし

      【お知らせ】長野県による移住・テレワーク・副業促進プロジェクト「信州移住ラボ」にCAIXAが参加します

      • 企業から“飲み会“はなくなるのか?──内向的な日本人のための組織内コミュニケーション論

        こんにちは、CAIXA編集部の鷲尾です。みなさん、職場の仲間と飲み会してますか?(最近はできないですよね……) 新型コロナウイルス感染症の影響で飲み会が減り、寂しい思いをしている人も少なくないのではないでしょうか。僕もその一人です。 僕はライターになる以前、2つの企業で人事として採用や組織づくりの仕事をしていました。現在もライター業と並行して、いくつかの企業の人事業務のお手伝いをしているため、「組織にとっての飲み会」は個人的に興味津々のテーマ。「組織と飲み会」について考えを

        企業から“飲み会“はなくなるのか?──内向的な日本人のための組織内コミュニケーション論

        • 【Web記事を味わいつくす座談会】「すごいおじさん」紹介記事はどう生まれた?

          SNSを眺めていると、毎日たくさんのWeb記事に出会いますよね。ただ、読んだ時には「面白いな〜」と思っても、次の日にはもうあまり内容を思い出せない。そんな経験はありませんか? せっかく気持ちを込めて作った記事が、すぐにインターネットの海に流され、忘れ去られてしまうのはもったいない。インスタントに消費されるのではなく、もっと奥深い世界を味わってほしい──CAIXA編集部はそんな想いから、Web記事について語り合い、味わいつくす座談会を開催しました。 今回取り上げる記事は、2

          【Web記事を味わいつくす座談会】「すごいおじさん」紹介記事はどう生まれた?

          • ライターの「個性」ってなんだろう?悩める若手が、先輩に聞いてみた。

            「あなたの個性はなんですか?」 就職活動をしたことのある人ならば、一度は聞かれたであろうこの言葉。 脳内シナプスをフル稼働させて、それっぽい言葉を捻り出してみたものの、イマイチしっくりこない。これが本当に私の個性なのかしら……。そんなことを思ったことはありませんか? 僕は今、Huuuuという編集チームで編集・ライターとして働いています。 昨年の9月に未経験でこの業界に飛び込み、ちょうど一年が経ちました。慣れないライティングや取材に七転八倒しながらも、良い記事を作れるよう日

            ライターの「個性」ってなんだろう?悩める若手が、先輩に聞いてみた。

            • 「孤独」に向かわない「弱い」経営者でありたい / Tagiru. 伊藤修司

              たったひとりでリスクをとり、責任をとり、決断をし続ける人々、「経営者」。彼らを見ているうちにふと気づいたことがある。 それは、わたしの中にも小さな「経営者」がいるということだ。わたしたちはみんな多かれ少なかれ、自分自身の経営者であり、自分の人生という事業を営んでいる。 世の経営者が会社から逃げられないように、わたしたちもまた、自分の人生からは逃げられない。鎧をかぶってこの平坦な戦場を生きぬかないといけない。わたしが経営者に惹かれるのは、きっとそれが拡大化・社会化された存在

              「孤独」に向かわない「弱い」経営者でありたい / Tagiru. 伊藤修司

              • 「わからない」ことが怖かった、あの頃の私へ|寄稿:菊池百合子

                この世界には、わからないことがある。 その事実を恐ろしいと感じるようになったのは、いつからだろう。 教育にお金をかけてもらえる家庭に生まれ育ち、小学生の頃から塾に通って中学受験をして、私立の中高一貫校に入れてもらえて。 新しい出会いへの期待を抱えて飛び込んだその先には、同じように育ってきた人しかいない世界があった。先生もまた、そういう人ばかりだった。 ここに中高6年間、ずっといるのか。 「あなたは恵まれていて、苦労も挫折も知らない」「だから人の痛みがわからない」

                「わからない」ことが怖かった、あの頃の私へ|寄稿:菊池百合子